渋谷のハンズに用事があってきて、お腹が空いたから隣のマックにきたら、11月30日で閉店するらしい。
初めて入ったけどこれで最後になりそうな予感もするけど。
特別ご招待券でハンバーガーが1つタダで食べられるらしいから、閉店前にもう一度くるかな
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- 2007/11/17(土) 14:51:05|
- 雑記
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台風と誕生日て似てるね(←たしかあってないよ)とでも言っておかなきゃ悲しみに暮れそうなぬえるです、今晩は。
精一杯贅沢に、栗甘納豆(1500円、源吉兆庵)と栗どら焼き・栗どら姫(合計400円、濱うさぎ)を買って、本を4000円位買って、プーさんの入浴剤(400円位、house of rose)を買ってきたよ
そして、夜ご飯は海鮮三味丼(730円、ざ丼)。
明日はブーツと靴を買うよ。
しかし台風すごいね…傘曲がって、靴べちゃべちゃ…。靴1足しかないのに…ピンチ!
- 2007/10/27(土) 17:26:30|
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サンドブラスト体験教室行ってきました。
サンドブラストは、型紙をガラスに貼り付けて、切り絵みたいに切り抜き、砂を吹き付けてガラスを削り、クモリ硝子のようにして模様を浮き出させるのです。
型紙の残ってる部分だけ透明なまま残る、というわけ
サンドブラスト体験教室は、材料費込みで3,000円で1時間~2時間位で作品は出来上がります。
型紙を切り抜く以外は特に難しい事は無かったので、お暇な方は挑戦してみてはいかがでしょうか
- 2007/09/23(日) 08:05:46|
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FC2のブログに新しい機能が増えたらしいけど、携帯からだとダメみたいだな
あーそう言えばまた家のマシンいじってないし、そろそろアンチウィルスソフトの期限が切れそうな気が…
今度は会社の作業マシンに入れたのと同じ、マカフィーにしようかな…。
とりあえず、アンチウィルスソフトの箱を増やすのはもうイヤだなぁ…
- 2007/09/22(土) 00:36:49|
- 雑記
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今日はお腹減ったけど何だか食べたいと思わなかったので、ちょっとご飯難民(食べ場所を決められず彷徨くこと)をした
で。結局和風ダシラーメンという看板に惹かれラーメン屋へ
お店の名前はFOO FOOというローマ字がふってあったけど漢字表記。
…漢字忘れた。
なんか福に似た漢字で始まっていた。
ラーメンはアッサリとコッテリが選択できて、アッサリは魚介類系ダシで、コッテリは何かの背脂とか
ぬえるはアッサリを選択。
ラーメンの他、餃子等サブメニューも美味しそうだった。
ぬえるは食べきれ無いだろうからサブメニューは頼まなかったけど。
アッサリラーメンは麺細めで半熟茹で卵(半分)と薄いチャーシューがのっていた。
味はスープがより美味しい。麺はそこそこ
何故か、食べ終わりの時の方が美味しく感じた
結論。80点中75点(ぬえるの勝手な判断による)
今度はコッテリのも食べてみたいな
- 2007/09/12(水) 22:58:04|
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靴が、くつがか壊れて歩くたびぽかぽな感じに!
土日に新しい靴買わなきゃな…。
仕事定時ダッシュしても20時だし…。
それはそうと、同じ中途の同期の人がかなりアツくてウザげ…(涙)。
何か猪突猛進であまり他人の意見に耳を貸さなくて我がすごいかんじ。
あまりがっつり関わりたくないな…。
ぬえるも感情的になりそうだから…
あまり感情的になりすぎると、恥ずかしいことに泣きそうになっちゃうからな…
疲れてたりお腹減ってたり体調悪いと特に…
会社ではあまり泣きたくない
てか、外で泣くのは大人としてだめだよね…
常に冷静でありたいけど
しかし今日は疲れたな
帰ったらナイトヘッド5巻読んでちょっと癒されよ…
- 2007/09/10(月) 22:46:04|
- 雑記
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結局、今日はお出かけ無くなったのです。
相手の人が気を使ってくれて、今日は台風だから、明日にしましょう。と
イイヒトだ!
ところで、FC2ブログって、携帯から修正したり投稿できる文字数かなり少ないね…
携帯のせいとは思うけど…
モブログ(メールから)だとそこそこ投稿できるけど、文字数の多い記事が携帯から修正出来ないのはいたいな…
文字数の多い記事を修正しようとしたら出来なかった…。昨日メールで投稿した旅猫のやつ
パソコンから修正するしかないかー
- 2007/09/06(木) 21:41:37|
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背丈より高い草の生い茂る草原。
ザァァと音を立てて風が渡る。
ザワザワさわめく草の間に、打ち捨てられた鉄の塊。
辛うじて電車だと分かった。
どれくらいの間、ここにあるのだろうか?
両開きのドアの片側が無くなっていた。
それはワタシが旅を始めたのより、昔のように見えた。
旅。
そう、ワタシは旅猫。旅をしている猫であるから、旅猫。
あてどなき道行きの途中で、この草原を通りかかったのだ。
ヒラリ
ワタシは華麗にジャンプして、内部へと侵入した。
運用されている電車だと咎められるかもしれないが、ここに放置された車両には誰も居ない。
車内はホコリっぽく、そして黴臭かった。
鼻がむずかゆくなり、小さなクシャミを一つ。
座席に上り、割れた窓ごしに草原を見やる。また風が草原を駆け抜けて、草が鳴る。
それは海が波打つ音に似て…。ワタシは瞑目し、風の匂いを嗅ぐ。
何故か少し、塩の匂い。
海は遠いのにおかしい…
疑問に思ってワタシが目を開けるまさにその瞬間。
ガタリ。
電車が動きだした。
それと共に。
ざわざわ
草の鳴る音とは明らかに違う、人々の喧騒。
窓から差し込む眩しい光。
窓にはピカピカの硝子がはまっていて、傷一つない。
「お父さんー海だよー!」
歓声を上げ、外を指差す幼子につられ、ワタシもそちらを見やる。
確かに見た。
真夏の太陽と、真っ青のコバルトブルーの海を。
ワタシは驚きに目を見張り、瞬きをする。
そしてまた幻想は始まりと同様に突然、終わりを告げた。
今のは…一体何だったのだろうか?
しばらく呆然と外を眺める。
気付いて匂いをかいでも、もうそこはホコリと黴とそして外から微かに青臭い草の匂いがするばかり。
あれは多分。
電車の記憶。
唐突に悟る。
幸福だった頃の夢をみて。
草原の音に海を重ね合せ。
そしておそらくこのまま朽ちていくであろう電車の鮮烈な記憶。
滅び行く時に連れとなる記憶を持てるのはなんと羨ましい事だろう。
これから先の旅でワタシはそれに出会えるのだろうか?
後継にそれを伝える事が出来るだろうか?
わからない。
わらないが、信じたい。
見つけれる事を。
伝えられる事を。
ワタシの旅はまだまだ長い。
胸に草原の幻想を抱いて、ワタシはその場を後にした。
- 2007/09/06(木) 00:01:46|
- 小説(シリーズ)
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